よくある質問

  • HOME
  • よくある質問

特許取得について

特許を取得すると何ができますか?
特許権は、発明をした人や会社に対して、特許庁に特許申請(出願)をした日から20年、発明の実施を独占できる権利です。
特許権を持っている人や会社は、発明品を独占的に製造・販売などをすることができます。
IT分野で特許を取得することのメリットは何ですか?
IT分野だけではないのですが、特許を取得すると事業を独占的に実施できるため、ビジネスを有利に進めることができます。
IT分野に特有のメリットとしては、投資家の信頼を高めることができる、という点が重要です。
どのアイデアで特許を取ることができるか判断できません。相談に乗ってもらえるのでしょうか?
もちろんです。経験のある弁理士は「このポイントであれば特許を取ることができるでしょう」といったアドバイスは最も得意としています。
実際には、この部分が弁理士の腕を左右すると言っても過言ではありません。弊所の弁理士は、経験豊富ですので是非ご相談ください。
依頼したいのですが、何から準備すればよいでしょうか?
可能であれば、図面やフローチャートなどを準備していただければ助かります。
手書きで十分ですので、ご自身が発明だと思うポイントを絵や文章で箇条書きにしていただければ十分です。
さらに、特許申請に必要な情報は、打ち合わせ(面談)の際に弁理士からお聞きしますのでご安心ください。
できるだけ早く特許を取得したいのですが、できますか?
早期審査という制度を利用することができます。
早期審査を利用すれば、通常10か月程度かかる審査の期間を、2~3か月にまで短縮できます。弊所の手数料もリーズナブルですので、お気軽にご依頼ください。
個人事業主ですが対応可能ですか?
もちろん対応可能です。弊所のクライアントの1/4程度は個人事業主様で1/4程度が中小企業です。
個人事業主様の事情も理解しているつもりですので、いろいろとご相談いただければと思います。
遠方なのですが打ち合わせは必須ですか?
十分な資料をご準備いただければ、打ち合わせは不要です。Zoomや電話での打ち合わせにて対応させていただきます。
(その場合は、紙資料を多めにご準備いただけますと助かります。)
最初に必要な費用はどの程度ですか?
出願手数料(約20万円)と印紙代(14,000円)なので、合計して20万円強です。
出願と同時に審査請求をする場合は、プラスして約5万円(減免可能な場合)かかるので、合計して25万円強となります。
外国での特許取得にも対応していますか?
弊所は、国際特許出願(PCT)、米国、欧州、中国、韓国、台湾など、外国での特許取得の仲介を得意としています。
現地の弁理士(代理人)ときわめて良好な関係にあるため、安心してご依頼ください。